その制限に意味はありますか?

最近は連日お友達に遊びにきてもらったり

遊びに行ったりだったので

今日は子どもたちと3人でおうちでまったり過ごしました。

 

色々後回しにしていたことも済ませて

また来月もなんだかんだ予定が埋まってきました(^_^;)

 

一時保育の予約、幼稚園の説明会の予約、子どもの病院の予約、わたしの通院の予約、ベビーシッターの予約、、

予約ばっかり笑

 

ママ友と集まるとそれぞれの子育ての考え方の違いがよくわかりますよね。

チョコやお菓子は食べさせないとか

YouTubeは見せない、テレビは見せないとか

よく聞きます。

 

でもそれってなんでいけないの?とわたしは疑問だったりします。

そりゃあチョコやお菓子の食べ過ぎは良くないかもしれないけど一日のこの時間にこれだけ、と決められた量を食べるだけなら良くない?と思います。

 

テレビやYouTubeもなんで見ちゃいけないの?

わたしの考えではテレビやYouTubeではふつうに生活していたら触れられないものを知れたり、新しいことをチャレンジするきっかけになったりすることもあるので悪いものではないと思っています。

 

悪い例では、YouTubeで爆竹の動画を見た子どもが実際に爆竹をやってハマってしまったという話は聞いたことがありますが、親の目の届くところで危なくない動画を見せる分には良いのではないでしょうか?

我が家も最近上の娘がYouTubeにハマり熱心に見てますが

童謡の動画や英語の動画を見ていて

最近は教えてもいないのに英語の歌を歌っています。

 

子育ては家庭それぞれでいいと思いますが

引っかかるのは、なにかと制限してる親は

それが「正しいことだ」と押付けが強いことです。

 

わたし自身も奔放な親に育てられたのでもちろんなにも制限されずに育ってきましたが

子どもの頃にお菓子をたくさん食べてたからむしろ大人になってほとんどお菓子などに興味はありませんし、

YouTubeも学生の頃夜通し見てたりしましたし、一日中テレビや録画を見て過ごすこともたくさんありましたけど、それがなにかの弊害になったと感じたことはないのですが、、

なにを思って制限しているのか逆に教えてほしいくらいです。

 

でも「それってなんのために制限してるの?」というのは角が立ちそうでなかなか言えません笑

 

お菓子を食べて虫歯になるとか、太りやすくなるとか、

テレビやYouTubeの影響で素行が悪くなるとかは

結局本人の持っている体質や性格によるところが大きいと思うのですが、、

 

わたしの周りで言うと逆に幼少期に制限されて育った人ほど

大人になってその欲求が爆発して

反動でお菓子を食べまくったり

親の言うことを聞かなくなったりしている人が多い気がします。

たまたまわたしの周りはそういう残念な例が多かったので、わたし自身も子どもを制限しようと思わないんだと思いますが。

 

制限されて育った子どもと制限されずに育った子どもが将来どうなっていくのか気になるところです。